現在カタールでのサッカーワールドカップが真っ最中。
毎日試合を見ている。おかげでブログに時間が費やせないのがつらい。でも試合は楽しい。
この記事の執筆時点でベスト4が出そろったんだけど、なかなか面白いところが残ってる。
アルゼンチン、フランス、クロアチア、モロッコ。
モロッコの躍進は予想外だけど、ヨーロッパリーグのビッグクラブで活躍している選手が何人かいるので決してフロックではないという事は確か。
特にスペイン戦のPKはおもしろかった。完全にモロッコゴールキーパーの勢いにスペイン選手は飲まれていた。まるでキーパーの飛ぶ方に蹴っているように見えた。
アルゼンチンは、初戦こそサウジアラビアに負けてどうなることかと思ったけど、ここまで勝ち上がってきたのさすが。
ただ、オランダ戦をみていると詰めの甘さと精神的幼さが垣間見えた気がする。
延長同点のゴールはオランダのうまさもあったけど、そもそもあそこでファールをあたえる必要はなかった。
試合序盤はそれほどでもなかったが、徐々にヒートアップしてどんどんラフなプレーが増えた。結果両チームでイエロー18枚。オランダ選手も熱くなっていたが、それ以上にアルゼンチンの選手のラフさが目立った気がする。
このあたりが次の試合でどうなるか。
クロアチアはとにかくあきらめない。ものすごい粘りのあるチーム。決してあきらめない。
ブラジル戦は延長終了間際に同点に追いつくという奇跡的な試合を見せてくれた。2試合連続でPK戦までいったことが次の試合に影響しなければと思う。
全大会も決勝まで延長戦やっていた気がするけどどうだったっけ？
フランスは個人的に優勝候補だと思っているチーム。けが人が多くて決してベストメンバーではないという話だが、いざ大会が始まるとそんな事みじんも感じさせない好調さ。選手層の厚さを見せつけてくれている。
ジルー、エムパベ、グリーズマン、デンベレの攻撃は今大会屈指の攻撃力だと思う。イングランドはかなり慎重にサイドを抑えていていい試合をした。次戦のモロッコはそこを抑えられるかでかなり試合展開が変わると思う。
ワールドカップも残り試合が少なくなってきてちょっと寂しい。勝ち残ったチームはベストパフォーマンスで怪我無く試合をしてほしいものですね。
今までテレビで録画できるものしか見られていなかったけど、AbemaTVで全試合見られると知って使ってみた。
テレビと無線ルーターがある部屋は少し離れていて電波状態はそれほど良くないのだけれど、見ることはできた。時々ストリーミングが追い付かないのか画質が落ちるときがあったが、それでも見られないほどではなかった。
注目のフランス・イングランド戦で無線ではなく有線でLANをつないだら、画質が落ちることなく見ることができた。
テレビで見逃した試合も見られるので、見たかった試合がある方は使ってみると良いと思う。90分見るのがだるい場合は、ダイジェストもあるので10分くらいで見られます。
今回初めてテレビでストリーミングの映像を見ましたが、普通にテレビ放送と同じような画質でみられるものだと驚きました。
今まではパソコン用のディスプレイでみてたけど、より大型のテレビで見るのも良いと感じた。なるほど、AmazonのFire Stickが売れるわけだなとおもった。
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