新型のノーマルiPadがでるそうで、先行レビューの動画見ました。
進化してUSB-Cが搭載されるらしい。ついにライトニングとさようなら。これで万々歳・・
とはいかないようで、ノーマルiPadに対応するApplePencilが第一世代だけという所は変わらないらしい。
そして、そのApplePencil第一世代は充電方法がライトニング接続・・・今まではiPadのライトニングに接続して充電していたわけだが、今回の新型ではそのライトニングが消滅。
つまり、iPadに接続しての充電が不可能になったという事。
ではどうするかというと、ライトニングケーブルにUSB-Cの変換アダプタをつけてiPadに接続して充電するらしい。
新型なのにケーブルに変換アダプタ!?いったいつの時代の話!?
何を言っているかわからないかもしれないが事実らしい。
変換アダプタ1380円。
なぜ、第二世代対応にしなかったのか・・・
と、ここまではネガティブな見方をしたけど、ポジティブに見るとアップルらしいデバイスを長く使えるようにするという考え方があるのかもしれない。
すでにApplePencil第一世代を使ってきたユーザーにとっては今まで通り使えるのはありがたいことだろう。
とはいえね、今回iPadはノーマルが4割も値上げされたわけで、コスパもかなり悪くなってしまった。
正直なところiPadシリーズの性能はすでに数年前のものでも十分すぎるほど。今回の新作を買うよりも数年前のProかAirというApplePencil第二世代対応の機種を買う方がいいような気がする。
前から思ってたけど、ApplePencil第一世代のiPadに差して充電する方法、あれ全然スマートじゃないよね。何かの拍子に触ったらバキッと折っちゃいそうだし。
ちなみに今回の新iPadの充電方法の解決策は、iPhoneに差すことだそう。なるほど、iPhoneはまだライトニングだ!
いや、さすがアップルさん。これを見越してiPhoneのライトニングを残していたんですね。
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